2019年03月07日
3月6日(水)、総合研究棟Ⅱ 第2・第3会議室において、平成30年度三重大学教育GP成果報告会が開催され、約30名の教職員が参加しました。
三重大学教育GP事業は、三重大学内のさまざまな創意に溢れた特色ある教育の取組を選定し支援することによって、三重大学の教育の活性化を図ることを目的としています。
今年度の報告会では、山本 俊彦 理事(教育担当)による司会・進行のもと、平成29年度から平成30年度にかけて行われた4件の取組について、各申請代表者及び関係教員から成果報告が行われました。
【取組事業】
「地域をフィールドとした学部教育における実践型・課題解決型学習の推進」
(申請者:安食 和宏 教授、発表者:豊福 裕二 教授/人文学部)
豊福 裕二 教授
「サテライトを活用した地域課題連動型演習の実施」
(申請者・発表者:中島 亨 准教授/生物資源学研究科)
中島 亨 准教授
「学内外拠点を結ぶe-learningスタジオ教室整備」
(申請者・発表者:三島 隆 准教授/生物資源学研究科)
三島 隆 准教授
「汎用性・実用性の高い三重大学版アクティブ・ラーニング型授業の手引きの開発:アクティブ・ラーニング型授業のさらなる拡大を目指して」
(申請者・発表者:下村 智子 准教授/教養教育院)
下村 智子 准教授
各報告後の質疑応答では、活発な意見交換が行われました。