2018年11月14日
10月13日(土)、講堂大ホールにおいて、キャリア支援センター主催による標記ガイダンスを開催し、保護者546名、学生122名、合わせて668名が参加しました。
全学説明会では、学生総合支援・インターンシップ担当 野崎哲哉副学長より挨拶があり、
①学生が、自分で将来のことを真剣に考え、目指す自分に向かって日々努力すること。
②就職先は、社会人としてのスタート地点であることを理解し、準備を怠らないこと。
③学生の将来を考えるならば、学生自身の主体性を引き出す保護者のサポートが必要不可欠。
と整理した上で、これからの時期に活き活きとした大学生活を送ることが就職後の将来にもつながるとアドバイスがありました。
続いて、株式会社リクルートキャリア 江﨑将人氏より「就職を取り巻く環境の変化と支援の在り方」について講演があり、就職活動を終えた学生へのアンケートで保護者に感謝する点として、①心の支え、聞き役になってくれたこと、②大人、社会人としてのアドバイス、③自分の活動を肯定してくれたこと、などの意見が上位であったと紹介いただきました。
その後、今年度の就職内定者6人に、就職活動において保護者とどのように向き合ったか、保護者に支援してもらって良かったこと、良くなかったことなど、パネルディスカッションを行いました。午後には各学部に分かれて学部別説明会が行われました。
当日は、本学学生 古川菜々美さんがキャリア支援センターでのインターンシップ中に製作した三重大学及びキャリア支援センターの紹介映像が会場に流れました。また、国家及び地方公務員の資料コーナー、大学生協による就職活動に必要なスーツ・就活参考書の展示コーナー、三重大グッズの展示コーナーが設置されました。
![]() 開会前に流れる三重大学の紹介映像 |
![]() 紹介映像制作に奮闘するインターンシップ生 |
![]() 国家及び地方公務員の資料コーナー |
![]() スーツや就活参考書、三重大グッズの展示 |
今後もキャリア支援センターでは、様々な形で学生の就職活動のサポートを行っていきます。
今後の予定等、詳しくはこちらからご確認ください。
→https://www.mie-u.ac.jp/employment/students/