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津高等学校で本学TAの参加による高大連携の探究活動が順調に進んでいます

2018年10月25日

10月19日(金)、三重県立津高等学校において、三重大生8名(うち大学院生2名)が、津高等学校のSSH事業の取組みにTA(ティーチングアシスタント)として参加しました。

このSSH事業は、津高校の2年生360名が71のグループに分かれ、5月に生徒自身が研究テーマを設定し、約10回の課題研究を経て、来年2月2日の生徒研究発表会を目指しています。

TAとして、今回で3回目の参加となる探究活動(課題研究)では、生徒の研究がより主体的になるように研究補助やアドバイスを行いました。

ある津高校生からは、 「設定したテーマから研究をすすめるとき、TAさんからのアドバイスが参考になりました。」との声がありました。 また、あるTAは、「(生徒たちは)自分たちで調べることはできていますが、ここから考察 までもっていくのが難しいので、アドバイスしながら発表につなげていきたいです。」 と話してくれました。

6月に初めてTAが参加した時と比べ、緊張が解けた様子で、 生徒もTAもいい表情で取り組んでいたのが印象的でした。 

  

20181019_三重大生がTAとして津高校のSSH事業に参加 (4)_R  20181019_三重大生がTAとして津高校のSSH事業に参加 (11)_R

20181019_三重大生がTAとして津高校のSSH事業に参加 (15)_R  20181019_三重大生がTAとして津高校のSSH事業に参加 (27)_R

アドバイスを行ったり実験を見守るTA

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