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人文学部外国人留学生インターンシップ・プログラムの修了式を挙行しました

2018年09月20日

9月7日(金)、人文学部にて、人文学部外国人留学生インターンシップ・プログラムの修了式が行われました。

人文学部では、毎年夏に、四日市市と伊賀市の企業で外国人留学生がインターンシップを行っています。
四日市市の企業については、今年度も8月下旬に、企業2社で3名の留学生が実習に参加しました。このプログラムは、人文学部と北伊勢上野信用金庫との相互連携協力協定のもと実施されています。
 
修了式では、安食和宏人文学部長の挨拶の後、外国人留学生から実習の報告がされ、「地域に根付いた企業で実習を行って、日本の地方で働きたいという思いが強くなった」、「今回のインターシップを通して、すごく成長した。日本企業の文化体験だけではなく、人生の貴重な勉強になった」などの感想が述べられました。

続いて、安食和宏学部長から、修了証書が授与されました。

20180907_人文学部外国人留学生インターンシップ・プログラムの修了式 (1)20180907_人文学部外国人留学生インターンシップ・プログラムの修了式 (2)

20180907_人文学部外国人留学生インターンシップ・プログラムの修了式 (3)

人文学部との相互連携協力協定先であり、受入企業としてもお世話になった北伊勢上野信用金庫のご担当者(写真右端)からも総評をいただきました。
(この修了式はインターンシップ参加留学生のうち1名は都合が悪く出席ができなかったため、2名の出席で行われました。)

また人文学部では、同じく8月下旬の5日間、三重大学伊賀連携フィールド運営事業の一環として、伊賀市の企業3社においても、外国人留学生3名が、インターンシップを行いました。
8月27日(月)、ハイトピア伊賀において、受入式が実施された後、外国人留学生は各企業で実習に入りました。最終日の31日(金)には岡本栄伊賀市長を訪問し、実習の報告を行い、その後ハイトピア伊賀で企業担当者やホームステイ先のご家族にも出席いただき、修了式を行いました。
留学生からは、「日本企業のものづくりの技術の高さや職場の厳しさがより一層わかるようになった」などの報告が行われました。

20180907_人文学部外国人留学生インターンシップ・プログラムの修了式 (4)

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