2018年09月05日
8月6日(月)・7日(火)・9日(木)に三重大学附属農場にて、8月25日(土)に高野尾花街道 朝津味にて、三重大学附属農場公開講座「夏休みこども体験学習 めざせ!トマトマイスタープロジェクト」を開催しました。
8月6日、7日、9日(3日間同内容で開催・いずれか1日に参加)には、3日間で21名の参加があり、トマトの収穫からトマトジャム加工を体験しました。
まず初めに、参加者はミニトマトの収穫方法、ジャムの作り方について講義を受けました。
次に、ミニトマトの収穫を行いました。
そして、収穫したトマトでトマトジャムを加工しました。
最後に、次回(8月25日)までに取り組む2つの宿題が課せられました。
その課題とは①瓶詰に貼るトマトジャムラベルを作成すること、②お客さんに買ってもらうためにトマトジャムに合う食べ方を探すということです。
8月25日(土)は19名の参加があり、POP作成、トマトジャムの販売を体験しました。
まず初めに、経済教育の講義を受けました。
次に、ラベルを貼りPOPを作りました。その後試食を作る係、お金を管理する係、販売係の役割分担をしました。
そして11時頃から、店頭でトマトジャムの販売を行いました。
3つのグループに分かれ、どのようなPOPを作れば売れるのか、どのように売り方を工夫すれば売れるのかなどを相談しながらトマトジャムの売上数を競いあいました。
最後は、2日間全行程の参加者に松井農場長からトマトマイスター認定証が授与されました。