2018年08月17日
8月8日(水)、三重大学生物資源学部のオープンキャンパスが行われ、1,169名が参加しました。
学部ガイダンスでは、梅川逸人生物資源学部長から、生物資源学部の各学科や附属施設について説明があり、生物資源学部の歴史の紹介を含めた挨拶がありました。その後、苅田修一教授から学部紹介があり、生物資源学部4年生2名による所属研究室の紹介、応援団によるステージが行われました。
午後からの体験授業では、田中礼士准教授から「海の微生物ハンター」、岡島賢治准教授から「人はなぜダムをつくるのか」と題した講義が行われ、参加した生徒たちは熱心に聞き入っていました。
(左)田中准教授の体験授業(右)岡島准教授の体験授業
また、学科紹介ブース、勢水丸や鯨類研究センターなど附属施設等の紹介ブースや入試相談室、在学生が学生生活について紹介する生物資源なんでも広場などが設けられ、教員や在学生が生物資源学部の取り組みなどを紹介し、参加者からの質問に丁寧に答えていました。
研究室自由見学では、3~7階にある約50の研究室が解放され、参加した生徒たちは、各研究室の実験の様子や取り組み内容などを興味深く見学していました。
(左)附属施設等の紹介ブース(右)入試相談室
生物資源なんでも広場
研究室見学
(左)地球システム進化学(右)森林環境砂防学
(左)気象・気候ダイナミクス気象解析予測学(右)木質分子素材制御学