グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

「三重大学オープンキャンパス2018」(1日目:人文学部)

2018年08月17日

8月8日(水)、三重大学人文学部のオープンキャンパスが開催され、1,108名が参加しました。

20180820_人文オープンキャンパス

 

まず、講堂大ホールで安食 和宏 人文学部長から学部紹介があり、中川 正 入試委員長から入試について説明がありました。また、人文学部学生による学生生活の紹介も行われました。

20180808_人文学部オープンキャンパス望遠 (19)_R20180808_人文学部オープンキャンパス望遠 (21)_R

 

続いて、講堂と人文学部校舎を会場に、相澤 康隆 准教授による「路面電車の道徳的ジレンマ~五人の命を救うために一人を殺すことは許されるか~」、石塚 哲朗 准教授による「経済と社会保障」、北川 眞也 准教授による「不均等な世界の地理学―ローカルなものから考えるグローバルなもの―」、小田 敦子 教授による「芭蕉の俳句とアメリカの詩」、麻野 雅子 教授による「お金と正義にまつわる話~ようこそ、政治哲学の世界へ~」の5つの体験授業が行われ、それぞれの参加者は熱心に聞き入りました。

また、教員による「入試相談コーナー」、在学生と直接話ができる「三重大生としゃべろに!」、勾玉作り体験「考古学を体験『勾玉を作って合格祈願!?』」のほか、講堂小ホールでは毎年人気の「模擬裁判~彼らは被害者を「殺した」のか~」が行われ、多くの参加者が傍聴しました。

 

20180808_人文学部オープンキャンパス広角 (20)_R20180808_人文学部オープンキャンパス望遠 (45)_R

(左)模擬裁判 (右)勾玉作り体験

 

 20180808_人文学部オープンキャンパス広角 (31)_R20180808_人文学部オープンキャンパス広角 (40)_R

(左)体験授業 (右)「三重大生としゃべろに!」

 

20180808_人文学部オープンキャンパス望遠 (59)_R20180808_人文学部オープンキャンパス望遠 (62)_R

(左)入試相談コーナー  (右)お茶を飲みながら語り合う「人文学部カフェ」

最新の記事