2018年07月18日
7月4日(水)、講堂小ホールにおいて、キャリア支援センター主催による標記ガイダンスを開催し、184名の学生が参加しました。
株式会社マイナビの河野 佑登氏を講師に迎え、就職活動において避けることのできない「筆記試験」について講演があり、参加した学生は模擬テストにも取り組みました。
筆記試験は能力検査と適性検査で構成され、試験には玉手箱、GAB、SPIなど様々な種類があります。また、企業や業界により利用する試験が異なるため、四季報等で確認が必要です。(問題集・四季報は本学キャリア支援センターで2週間貸出可)
講師の河野氏は、「筆記試験は面接の前によく行われる。せっかく話すのが上手な人でも、筆記試験で落ちてしまうのはもったいないので、早めの対策が大事」とアドバイスされました。
平成30年度就職ガイダンス後半は10月13日(土)保護者向け説明会からスタートします。学部3年生、院1年生の保護者の皆様へは8月中旬に郵送にてご案内していきます。
今後もキャリア支援センターでは、様々な形で学生の就職活動のサポートを行っていきます。
今後の予定等、詳しくはこちらからご確認ください。
→https://www.mie-u.ac.jp/employment/students/