2018年05月08日
4月26日(木)、「第30回三重大学定例記者懇談会」を総合研究棟Ⅱ 第1会議室にて開催しました。定例記者懇談会は、本学の教育・研究の様々な活動を報道機関の方々に紹介するため、広報室主催で3ヶ月に一度開催しています。
今回は、以下の事項について報告を行いました。
◆地域創生戦略企画室の設置について
駒田 美弘 学長から発表
◆「環境報告書2017」の第21回環境コミュニケーション大賞受賞について
加納 哲 理事・副学長(情報・環境担当)、草 一宏 施設部長、寺本 まゆこ(環境ISO学生委員会)、山中 晴名(環境ISO学生委員会)から発表
◆可視光応答型半導体光触媒を用いる汚染水中ヒ素の酸化処理法の開発
金子 聡 教授(工学研究科)から発表
◆応急仮設住宅ガイドラインの作成について
浅野 聡 准教授(工学研究科、みえ応急仮設住宅ガイドライン研究会 座長)、西飯 元信 氏(みえ応急仮設住宅ガイドライン研究会)、佐野 功児 氏(みえ応急仮設住宅ガイドライン研究会)から発表
◆新しく生まれた三重大学ブランド商品 兵糧丸風味の「かたやき小焼き」の紹介
久松 眞 名誉教授、大石 成子 氏(有限会社モンパクトル)、吉島 星日子 氏(有限会社モンパクトル)から発表
本学の様々な教育や研究の取り組みについては、幅広く皆さまにお届けしていく予定です。ホームページや広報誌を通じて発信していきますので今後も三重大学の活動に是非ご注目ください。