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安徽農業大学学長が来訪されました

2018年04月26日

 4月24日(火)安徽農業大学Jiang Chun学長ほか4名が、駒田学長を表敬訪問され、これまでの両大学の交流について謝辞が述べられました。来訪されたDr. Shaowen Li教授(教務処処長)は、本学で研究された経験をお持ちで、今回で3度目の来学となりました。

 安徽農業大学とは平成20年に生物資源学部と学部間協定、平成23年に大学間協定を締結して以来、交換留学生を毎年5名受け入れているほか、現在同大学からの教員3名が本学において共同研究等を実施しております。

 同大学は、三国志「合肥の戦い」で有名な安徽省合肥市にある総合大学で、創立は1928年、茶葉、森林、農業経済、園芸、農業機械、生命科学等が有名であるほか、工学、理学、経済学、管理学、人文、外国語等多くの学問領域を有し、安徽省は中国でも有数のお茶の産地で、同大学の茶葉学部は、お茶に関する研究の名門とされています。また、附属農場は120ha、学生数は3万人を擁し、ガーデンキャンパスと称されています。

 Jiang Chun学長から、本学とのさらなる研究交流、学生交流、ダブルディグリーについて関心が寄せられました。

 一行は、生物資源学部王教授の案内で、生物資源学部、附属農場、亀山の茶畑、浅井農園等を視察されました。

20180424_安徽農業大学表敬訪問(望遠) (153)

20180424_安徽農業大学表敬訪問(望遠) (161)

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