2018年01月30日
1月29日(月)、「第29回三重大学定例記者懇談会」を総合研究棟Ⅱ 第1会議室にて開催しました。定例記者懇談会は、本学の教育・研究の様々な活動を報道機関の方々に紹介するため、広報室主催で3ヶ月に一度開催しています。
今回は、以下の事項について報告を行いました。
◆ロート製薬株式会社-三重大学 共同研究~100年時代を生き抜くために、"三重県"発の健康食材を解析~本草学の研究・確立、独自素材の探索など三重県の地域活性化に向けて
西村 訓弘 副学長(社会連携担当・地域戦略センター長)、島田 康人 講師(大学院医学系研究科)、瀬木 英俊 様(ロート製薬株式会社 経営企画部 部長)から発表
◆「深紫外LEDで創生される産業連鎖」フォーラム 第1回 紫外線光源の殺菌への活用、現状と期待
西村 訓弘 副学長(社会連携担当・地域戦略センター長)から発表
◆三重創生ファンタジスタ(ベーシック)資格を県内高等教育機関の学生が取得します
山本 俊彦 理事・副学長(教育担当)から発表
◆医学部附属病院 リウマチ・膠原病センター診療開始のご案内
中島 亜矢子 教授(医学部附属病院 リウマチ・膠原病センター)から発表
また、2件のイベントについても紹介を行いました。
◆ボルグワーナージャパンへの電子顕微鏡の寄贈感謝状贈呈について
鶴岡 信治 理事・副学長(研究・社会連携担当)から発表
◆「伊賀連携フィールド 2017年度後期市民講座「忍者・忍術学講座」」、「「国際忍者学会」設立記念大会」について
安食 和弘 人文学部長から発表
本学の様々な教育や研究の取り組みについては、幅広く皆さまにお届けしていく予定です。ホームページや広報誌を通じて発信していきますので今後も三重大学の活動に是非ご注目ください。