2017年11月09日
11月7日(火)、三重県総合文化センターにおいて平成29年度教育功労者表彰が開催され、工学研究科の菅原洋一教授が学術文化功労を受賞しました。
平成29年度教育功労者表彰は、三重県教育委員会が県内の教育及び学術の発展並びに文化財の保護顕彰に功績顕著な個人や団体に対し、その労に報いるとともに、今後の教育、学術及び文化財保護の発展振興に資することを目的として行う、今年で59回目を迎える歴史ある表彰です。
菅原教授は、専修寺唐門・太鼓門・山門(津市)や旧長谷川家住宅(松阪市)の調査をはじめとする東海地域の文化財保護への貢献が認められ、学術文化功労を受賞しました。
今後の更なるご活躍を期待しています。