グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

三重大学伊賀連携フィールド「忍者・忍術学講座」を開催しました

2017年10月11日

10月7日(土)ハイトピア伊賀において、山田雄司人文学部教授による「忍術書に記される道具」と題した講演が行われました。
忍者が用いた道具にはどのようなものがあったか概説があり、特に水器についての話がありました。水蜘蛛は足に履くのではなくそれに座って使用したと考えられ、水練の書物に見られる「丸浮沓」のことではないかとの指摘があり、潜水術に使用する道具については、このまま使用するのは難しく、潜水するにはさらなる道具や鍛練が必要な旨解説がありました。

2017年度後期第1回忍者・忍術学講座 (3)

最新の記事