2017年08月29日
8月9日(水)、三重大学医学部看護学科のオープンキャンパスが行われました。
最初に行われた学部ガイダンスでは、片山直之医学部長から、看護学科の歴史を踏まえて「昨年には看護学専攻の博士課程ができ、看護学としての最高の学問を三重大学で学ぶことができます」と挨拶がありました。また、畑下博世看護学科長から,看護学科の特色や魅力について話があり、カリキュラム説明、入試説明、在学生による大学生活の紹介が行われました。
看護学科棟では、「看護職の魅力って何だろう?」「疫学:顧みられない熱帯病」と題した2つの体験授業のほか、国際交流報告会、なんでも相談コーナー(個別相談)・先輩と交流コーナー、アカデミックコーナーなどが催され、教員や在学生が,訪れた生徒たちに看護学科の魅力をアピールしました。
また、「あなたの手洗いは大丈夫?」「妊婦と子どもの看護体験をしよう」「地域で暮らす人々の特徴に配慮した看護の体験」などの体験実習、三重大学医学部附属病院見学ツアーなど、参加型の行事も実施され、参加した生徒たちは実際に見て触れて、看護学科の雰囲気を体験しました。
(左)体験授業(右)なんでも相談コーナー
(左)(右)体験実習「あなたの手洗いは大丈夫?」
(左)「妊婦と子どもの看護体験をしよう」(右)「地域で暮らす人々の特徴に配慮した看護の体験」