2017年08月29日
8月8日(火)、三重大学生物資源学部のオープンキャンパスが行われました。
最初に行われた学部ガイダンスでは、梅川逸人生物資源学部長から「生物資源学部は21世紀の環境・バイオを担う人材を育てる、4つの学科からなっています」と、生物資源学部の歴史の紹介を含めた挨拶がありました。その後、苅田修一教授から学部紹介と、恒例の応援団によるステージが行われました。
午後からの体験授業では、関谷信人准教授から「あなたの知らない『地下部』の世界」、森阪匡通准教授から「イルカを学び、ヒトを知る~イルカのコミュニケーションからわかること」と題した講義が行われ、参加した生徒たちは熱心に聞き入りました。
また、生物資源学部棟には、各学科を紹介する学科紹介ブース、在学生が実際の学生生活を紹介する生物資源なんでも広場、附属施設等の紹介ブースや入試相談室などが設けられ、教員や在学生が訪れた生徒たちに生物資源学部の魅力をアピールしました。研究室自由見学では、3~7階にある約50の研究室が解放され、普段は見ることのできない各研究室の実験の様子や内容、雰囲気などが見学できました。
(左)体験授業(右)附帯施設の紹介ブース
(左)(右)学科紹介ブース
(左)入試相談室(右)研究室見学の様子