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ハイデルベルク大学との交流が進展しています

2017年06月23日

ハイデルベルク大学(ドイツ)と三重大学との交流が進展しています。
人文学部の大河内朋子教授が窓口になって、2008年12月にハイデルベルク大学との協定が締結されました。本年も教員と学生の交流が続いています。
教育学部から服部明子専任講師が学生3名を引率し、日本語教育の研修をおこないました。
舟橋亜希さん(3年生)、可知奈々美さん(4年生)、中村あずささん(4年生)は、ハイデルベルクをはじめ、ケルンの日本文化会館(国際交流基金)を見学しました。
ハイデルベルクには交換教授として、松岡知津子准教授(地域人材開発機構)が派遣されています。ハイデルベルクからは高橋雪絵講師がご来学中です。
学生の交換留学もさかんにおこなわれています
ハイデルベルク大学東アジア研究センター日本学学科には、ユディット・アロカイ教授、ハンス・マーティン・クレーマ教授、中広美江講師、高橋講師をはじめとする優秀なスタッフがおられます。
6月20日には、尾西康充理事・副学長が「Wahrheit oder post Wahrheit:Das Denken der japanischen Kultur」(真実あるいはポスト真実-日本文化を考える)というテーマで講演をおこないました。三重大学および三重の文化も紹介しました。
0623ドイツ
ハイデルベルク大学日本学研究所にて

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