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「海外インターンシップ報告会」を開催しました

2017年06月01日

5月31日(水)、三重大学三翠ホール(小ホール)において、「海外インターンシップ報告会」を開催し、学生を中心に157名の参加がありました。

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冒頭、駒田美弘学長より「海外でのインターンなどは、君達の先輩から見れば非常にうらやましい話。いろいろな条件や制約はあると思うが、行くことの価値のほうがはるかに大きい。今日は発表者にその成果や魅力をしっかり伝えていただきたい」と挨拶があり、続いて、清水真工学研究科長より「このプロジェクトを今年度、来年度も発展させていきたい」との言葉がありました。

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まず、「トビタテ!留学JAPAN」の報告がおこなわれました。参加した学生2名からは、実際のエピソードもまじえて、「自立して行動する力が増した」「目標を明確にすることで、有意義な留学生活を過ごせた」と報告がありました。

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続いて、フィリピン・ベトナムでインターンシップをおこなった学生から、それぞれ報告がおこなわれました。工学部の「海外短期インターンシップ研修」は2015年度の三重大学機能強化推進プロジェクトである「地域活性化に向けた人材ネットワーク構築プロジェクト」として開始し、その成果を受けて2度目の実施となりました。

参加した学生13名が「学生生活と実社会の不連続を知った」「海外の人材の優秀さに将来への危機感を感じた」などと、研修を通じての感想を発表しました。

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来賓の挨拶の後、閉会の挨拶として、山本俊彦理事(教育担当)・副学長から「せっかくの経験を自分のものにするべく、今以上に行動してほしい」と、発表者への激励がありました。

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