2017年03月14日
3月9日(木)、地域イノベーション研究開発拠点A棟 3階307号において、平成28年度「みんなで農業を考える会」の活動報告を行いました。
本学生物資源学研究科の坂本竜彦教授の挨拶の後、生物資源学部生の大串浩暉さんが「農産物直売所のに対する生産者の出荷要因とニーズの把握 ー非出荷者を含むアンケートを用いてー」を報告しました。続いて、高野尾地区の農家の方2名が「ヨモギ研究会の現状」と「サトイモ特産化の取組み」について、株式会社赤塚植物園研究開発部の長谷川幸子氏が「エディブルフラワーへの取組み」について報告されました。生物資源学研究科の福島崇志准教授、松井隆宏准教授、坂井 勝講師、地域イノベーション学研究科の三島 隆教授をはじめ、多くの学生も含む約20名が出席し、高野尾地区の農家16名の参加がありました。