2016年11月04日
10月28日(金)、「第24回三重大学定例記者懇談会」を総合研究棟Ⅱ 第2・3会議室にて開催しました。定例記者懇談会とは、本学の教育・研究の様々な活動を報道機関の方々に紹介するため、広報室主催で3ヶ月に一度開催しています。
今回は、以下の事項について報告を行いました。
・景気改善への投資対策の有効性分析について
嶋 恵一教授(人文学部)から発表
・文部科学省:課題解決型高度医療人材養成プログラム:慢性の痛みに関する領域
「地域総活躍社会のための慢性疼痛医療者育成事業」が三重大学・鈴鹿医療科学大学合同で採択されました。
丸山一男教授(医学系研究科)、 鎮西康雄教授(鈴鹿医療科学大学副学長)から発表
・社長セミナーについて
安間敏雄副学長(地方創生担当)から発表
・リサーチマインドを持った総合医療医の養成:第4回公開フォーラムの開催について
若林英樹講師(医学系研究科)から発表
・大学祭及び集まれクレアーレサミット2016の開催について
吉田 渉全学大学祭実行委員及び後藤 基副学長(広報・経営担当)から発表
・お酒10周年、農場缶詰50周年
久松 眞社会連携研究センター特任教授(三重大学名誉教授)及び吉田智晴技術職員(生物資源学研究科)から発表
・三重大学業務継続計画の完成について
新保秀人副学長(危機管理担当)から発表
・イベント紹介として労働文学の100年について
和田 崇講師(教育学部)から発表
定例記者懇談会終了後、農場で作られたジャム(みかんシロップ漬け、いちご、マーマレード、梅)の試食会が行われました。