2016年08月23日
8月21日(日)、文部科学省の水落敏栄副大臣が三重大学三翠ホールでの国際地学オリンピックの開会式出席後、本学社会連携研究センター新産業創成研究拠点を訪れ、様々な強さの風を発生させることができる、国内最大級の大型風洞実験施設を視察されました。
工学研究科の鎌田泰成准教授から、風洞実験施設を使って、風力発電施設の研究や自動車の性能に関する研究が行われていることの説明を受け、実際に風洞実験施設が稼働している様子を見学されました。
続いて、医学部附属病院屋上に移動し、ドクターヘリの現状についての説明を受け、ヘリポートを視察されました。
鎌田准教授から風洞実験について説明を受ける水落副大臣㊨