2016年08月19日
8月9日(火)、医学部看護学科のオープンキャンパスが行われました。
冒頭、緒方正人医学系研究科長から三重大学で学ぶメリットや看護師不足の現状などについて説明があった後、畑下博世看護学科長からアドミッションポリシーや大学院医学系研究科の看護学専攻についてなど、看護学の特色と魅力について、話がありました。その後、カリキュラム説明、入試説明、学生による大学生活紹介が行われました。
学科紹介等が終わった後、なんでも相談コーナー(個別相談)・先輩と交流コーナー、学内見学ツアー、体験授業、アカデミックコーナー、体験実習、三重大学医学部附属病院見学ツアーが行われ、生徒たちは各々に興味のある催しに参加しました。赤ちゃんの人形を抱き上げて驚きの声があがったり、図形伝達ゲームで伝えることの難しさを体験したり、先輩との交流で元気いっぱいの笑い声があがったりと、実際に大学に訪れたことで新しい発見があったようでした。
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