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「学生支援サミット2016~すべての学生が共に学ぶ大学を創るために~」が開催されました

2016年08月19日

7月20日(水)、総合研究棟Ⅱメディアホールにおいて、「学生支援サミット2016~すべての学生が共に学ぶ大学を創るために~」が開催されました。

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本サミットは、本学の学生支援方針に則り、学生、教職員が学生を支援することを確かめ合い、繋がり合うことを目的として、毎年開催されています。学生総合支援センターの教職員とピアサポーター学生委員会に所属する学生たちが企画準備を行っています。

冒頭、駒田美弘学長から「学生さんと教職員で力を合わせ、ユニークな発想でプロジェクトを企画してください」と開会の挨拶がありました。今年度は三重大学の長所に注目し、本学のすべての学生がより三重大学での学修や生活を楽しく気持ちよく快く過ごせるプロジェクトを学生、教職員を交えた12チーム5、6人に分かれ、学生が中心となって企画しました。

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自己紹介のときにはお互い堅かった表情も、色々な意見を出し合い、話し合う中で次第にほぐれ、和気あいあいとした雰囲気となりました。

プロジェクト発表では、「学部対抗運動会」「学生と教職員がゴミを拾いながらのツーリング」「学生が運営するカフェや海の家」「生協と連携しての三重県産の食材を使ったメニューの展開」など、学生と学生、学生と教職員がよりつながることのできる、個性溢れるユニークな企画が発表されました。

閉会の挨拶として、学生総合支援センターの後藤綾文講師は、「学生と教職員が協力して、三重大学をもっとステキな大学にしていくことを一緒に考えていくことはとても重要。それ以上に、学生と教職員が繋がることはとても重要だと思う。三重大学には学生を応援し、サポートする教職員がたくさんいることを忘れないでほしい」と話しました。

企画されたプロジェクトが実現するか楽しみですね。

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