2016年07月27日
7月8日(金)・9日(土)、奈良県宇陀郡にある国立曽爾青少年自然の家において、平成28年度国立大学法人三重大学事務系初任者研修が行われました。
本研修は、新たに採用された事務系職員(技術職員を含む)に対し、社会人及び組織の一員としての自覚を持たせ、本学の業務に関する基礎知識を習得させるとともに、国立曽爾青少年自然の家におけるプログラム等を通じて、責任ある行動及びチームワークの重要性の認識、コミュニケーションの向上に資することを目的として行われています。
研修では、本学職員や他大学職員が講師として職務についての講義やワークショップなどを行いました。また、参加した新規採用職員からは「現状の三重大学の取り組みを知る良い機会となった」「同期や上司と交流ができ、励みになった」との感想がありました。