2016年07月26日
7月25日(月)、総合研究棟Ⅱ2階 第1会議室において、第23回三重大学定例記者懇談会を開催しました。この懇談会は、本学の教育・研究などの成果について、報道機関の皆様に情報提供をするために開催しています。
今回の記者会見では、以下の事項について報告をしました。
◆学生による小型バッテリ対応型EV駆動システムの開発
(矢代 大祐 助教(工学研究科)、山本 優(工学研究科)から)
◆カーボンニュートラルの研究―紙から燃料をつくる微生物の創出―
(苅田 修一 教授(生物資源学研究科)から)
◆EU規制対応!! 室温硬化樹脂用スズフリー硬化剤の開発
(青木 裕介 准教授(工学研究科)から)
◆高磁場MRIを活用した世界初の認知症診断法の開発―認知症サミットin Mie―
(冨本 秀和 教授(医学系研究科)から)
◆リオデジャネイロオリンピック選手のサポート
(杉田 正明 教授 (教育学部)から)
◆ポストサミットin三重2016 ユース国際会議
(朴 恵淑 教授 (人文学部・地域イノベーション学研究科)から)
◆国際地学オリンピック2016
(坂本 竜彦 教授 (生物資源学研究科)から)
本学の様々な教育や研究の取り組みについては、幅広く皆さまにお届けしていく予定です。ホームページや広報誌を通じて発信していきますので、今後も三重大学の活動に是非ご注目ください。