2016年07月06日
7月5日(火)、今年度の三重大学教育GPについて、申請された取り組みへのヒアリングが総合研究棟Ⅱの第4会議室において行われました。
三重大学教育GPは、大学教育改革の要請を背景として、本学の教育の充実、新機軸の開発に資する取り組みを支援することを目的とし、今年度は、アクティブラーニング、eラーニング、授業評価等への取り組みについて学内に対し公募を行ったものです。
今年度は、8件の申請があり、各申請代表者は、駒田美弘学長、山本俊彦理事(教育担当)、冨樫健二副学長(教育担当)や教育会議委員ら審査員に取り組み内容を説明しました。
説明後は活発な質疑応答が行われ、充実した内容となりました。選考結果は、7月下旬頃に発表されます。