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「第14回三重大学サイエンスカフェ」 地域イノベーション学研究科・三宅教授が青色発光ダイオードについて講演

2016年06月14日

6月7日(火)、津駅前の伊勢門本店[EBIIRO]にて、第14回三重大サイエンスカフェ「すごいぞ!日本科学技術~2014年ノーベル物理学賞は青色発光ダイオード~(講師:地域イノベーション学研究科 三宅秀人教授)」を開催しました。

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三重大学サイエンスカフェでは、本学選りすぐりの先生を講師に、お茶を飲みながらリラックスした雰囲気の中で、先生のとびっきりの研究をわかりやすく市民の皆さまにご紹介しています。今回は、36名の参加がありました。

三宅教授は青色発光ダイオードの発見がなぜすごいことなのか、また、光の三原色について話したうえで、どのように白色LEDができているのか説明しました。三宅教授が現在研究している紫外線LEDについても話題があがり、参加者は興味津々の様子で話しに聞き入りました。

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他にも、参加者はお札に印刷された紫外線によって浮かび上がるデザインを見つけたり、サンドイッチボックスを利用した簡単な工作をしたりなど、体験学習も盛り込まれた講義は盛況のうちに終了しました。

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