2015年11月30日
11月9日（月）、メディアホールにおいて労働安全衛生講演会を開催しました。
本講演会は本学職員の労働安全衛生の増進を目的に開催し、約90名の参加がありました。
三重大学保健管理センター・大学院医学系研究科の田口 修教授が「タバコはゆるやかに、しかし確実に体を蝕む ～気がついた時に手遅れとならないために～」と題し講演を行いました。講演ではタバコの歴史背景にはじまり、タバコに含まれる有害成分と喫煙により引き起こされる疾患や、禁煙治療のポイントを詳しく解説しました。
講演後には参加者より、禁煙治療についての質問や、自身の禁煙の経験をふまえた感想がある等、活発な講演会となりました。
本講演会をきっかけとし、本学の労働衛生が向上すれば幸いです。
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