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2015年10月28日
本学総合情報処理センターの主サーバ室が1階に位置していたため、水害や津波対策として、地域イノベーション研究開発拠点5階に新設した新サーバ室への機能移転がこのほど完了しました。
新サーバ室内のすべての機器は免振装置上に設置され、大地震の際の揺れを軽減します。また、屋上には非常用発電機と燃料タンクを備え、大津波による浸水時においても単独で1週間以上、連続稼動が可能となっています。今後も総合情報処理センターでは、BCP（事業継続計画）に基づく災害対策に取り組んでいきます。
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