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平成27年度第1回「三重大学防災啓発研修会」を開催しました

2015年10月22日

10月21日(水)、メディアホールにおいて平成27年度第1回「三重大学防災啓発研修会」を開催しました。

研修を受けて、学生・教職員等が津波に関する知識及び避難要領などの認識を深めることを目的としています。

防災アドバイザーの川口 淳准教授から、「南海トラフ地震に備える~生き残り、生きのびて、次につなげるために~」と題した講話及び、防災室の林克己防災室長から、三重大学津波避難計画・三重大学津波避難訓練について説明がありました。三重大学では、内閣府が制定した「津波防災の日」の前日11月4日に「三重大学津波避難訓練」の実施を予定しています。

 

川口准教授は、「災害時には、適切で柔軟な対応が必要です。今、自分ができるベストは何かを常に考えてください。それがリスクマネジメントです。」と話し、参加した約50名は皆、うなずきながら耳を傾けていました。

この日は、学生の災害ボランティア支援団体「MUS-net」から活動内容の紹介もありました。

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