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講演会「IRの活用と大学のガバナンス」を行いました

2015年08月04日

7月31日(金)、佐賀大学の佛淵孝夫学長と末次剛健志氏(同大総務部企画評価課係長(IR主担当))を講師としてお招きし、講演会「IRの活用と大学のガバナンス」を開催しました。

IRとは「Institutional Research」の略で、大学においては教育・研究・社会貢献・財務等に関する活動についての有益なデータを収集・分析し、大学の意志決定を支援するための調査研究です。三重大学では今年度からIRワーキンググループ(以下、IR-WG)を設置したことに伴い、本講演会では執行部を始めIR-WGメンバー等、約50名の教職員が参加し、IRについての理解を深めました。

 
右写真:講演を行う佛淵学長(左)と末次氏(右)

学長主導で先進的な取り組みを行っている佐賀大学から「IRの活用と大学のガバナンス」と題してIRの基本概念や実践的な手法例、留意事項等について佛淵学長、末次係長にお話しいただきました。いかにIRを活用してこれからの大学改革を考えるかという点において、大変示唆に富んだ講演会となりました。

IR-WGメンバーとともに

「講演会の動画は こちら をご参照ください(学内限定)」

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