2015年07月24日
7月10日(金)・11日(土)、奈良県宇陀郡にある国立曽爾青少年自然の家において、平成27年度三重大学事務系初任者研修を開催しました。
本研修は、新たに採用された事務系職員(技術職員を含む)に対し、社会人及び組織の一員としての自覚を持たせ、本学の業務に関する基礎知識を習得させるとともに、国立曽爾青少年自然の家におけるプログラム等を通じて、責任ある行動及びチームワークの重要性の認識、コミュニケーションの向上に資することを目的として行われています。
バスに乗り込む研修生
研修では、本学職員が講師として職務についての講義やワークショップなどを行い、さらに今年は、学外の講師を招き、社会人の心構え等についてご講演いただきました。参加した新規採用職員からは「普段聞くことのできない他部署の業務内容を聞くことができ、大変勉強になった」「業務上で関わりのない方と交流ができ、有意義でした」との感想がありました。
研修の様子