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タイのチェンマイ大学の 看護学部生が 本学を訪問しました

2015年06月25日

66日(土)~13日(土)の8日間、三重大学と大学間協定を締結しているチェンマイ大学(タイ)から、看護学科の学生6名と引率教員1名が本学看護学科に研修に訪れました。

これは本学看護学科で昨年から行われている事業で、今年で2回目の訪問です。

研修では、大学附属病院や医療福祉施設の見学、医学部看護学科の血圧測定の演習や、教養教育機構のスタートアップセミナー等に参加し、日本の看護教育及び教養教育に対して理解を深めるとともに、学生・教員とも交流会を行うなど充実した日々を過ごしました。

また、今回は本学の学生とのグループワークや、本学学生からタイの学生への日本の保健医療や三重大学についてのプレゼンテーションなど、積極的に学生間交流を図るプログラムを企画しました。

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オリエンテーションでは、本学学部生による日本の保健医療と三重大学についての英語によるプレゼンテーションも行いました。

日本の看護教育の制度についての質問などがあり、高い関心を持って意見交換が行われました。

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Welcome Partyではタイの舞踊を披露してくれました。また、本学のタイの留学生も多数参加してくださいました。教員も浴衣を着て参加する気合の入れようでした。

パーティでのゲームも盛り上がり、 盛況な会場の雰囲気の中、普段はなかなか体験することのない、様々な人たちとの交流がもてました。


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大学附属病院の見学では、皆、熱心に医療機器や技術の説明を聞き、実際に練習したりと、自ら学び取ろうという高い意欲が感じられました。

看護学科3年生の「成人看護学」に参加しました。この授業は紙面上の患者情報をもとに看護を考える授業で、problem based learning(PBL)で実施しています。研修生の皆さんはグループでのディスカッションに加わり、本学の学生と情報交換しながら積極的に発言してくれました。

本学の学生も研修生に患者情報を伝え、研修生から出された意見に感心したり、共感したりと、いつも以上に熱のこもったディスカッションになりました。

集中治療室内の治療の様子を見学しました。来校した学生のうち数人は来月からタイで病院実習が始まるそうです。モニターに表示される患者様の血圧や脈拍等の値をもとに実習生の気分で真剣にアセスメントしていました。

その後、屋上に係留されていたドクターヘリの見学の機会があり一人ひとり乗機する機会を得ました。梅雨とは思えないさわやかな晴天の日差しと、「ヘリナース」の気分で皆、キラキラした笑顔を見せてくれました。

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タートアップセミナー(担当:奥田久春特任講師・長濱文与准教授)では、日本人学生とグループワークを行い、英語やジェスチャーを通して意思疎通を図るなど互いに工夫が見られました。タイの学生たちは、広報室がカメラを向けると、みな素敵な笑顔で覚えたての「ありがとう」の言葉を伝えてくれました。

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学生間の交流の機会の一つとして、部活動を訪問しました。

陸上部では、以前にタイに研修に行った学生たちと一緒に写真を撮ったりして会話が弾みました。

また、日本独特の武術である剣道部の練習も見学する機会がありました。Aruberutou先生の御協力もあり、剣道についていろいろな説明を受けた後、なんと自ら立ち上がって竹刀を振っている学生さんもいました。

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老人保健施設も見学に行きました。タイでも少子高齢化が進んでおり、日本の高齢者への取り組みに高い関心を抱いていました。

6月12日(金)には、修了証授与式と送別会が行われました。畑下看護学科長よりタイの学生一人ひとりに修了証が渡されました。

送別会でも、タイの留学生の皆さんが参加してくださいました。

また、送別会ではタイの看護学生さんが自らタイ料理を振舞ってくださり、和やかな雰囲気の中、有意義な交流の時間を過ごしました。

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