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附属病院新外来・診療棟が稼働しました

2015年05月07日

2015年5月7日(木)から、三重大学医学部附属病院新外来・診療棟が稼働しました。

" 最先端医療が安全に受けられる患者さん中心の病院 " を基本コンセプトに建設した新外来・診療棟は、免震構造を備えた5階建で、診察室は従来の96室から131室へ増設し、受け入れ体制をさらに強化しています。また、会計の待ち時間を減少させるため各フロアに計算窓口を設置し、案内表示も各所に配置するなど、患者さん目線の分かりやすさと利便性を向上させました。

また、外来化学療法部門の充実や最先端の不妊治療を提供する高度生殖医療センターの設置、カテーテル治療と外科手術を同時に行うことができる「ハイブリッド手術室」を導入するなど、三重県唯一の特定機能病院として皆様に満足していただける安全で高度な医療を提供できる環境が整いました。

今後とも地域に根ざした大学病院として、本院に対するご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。


※新外来棟開院に伴う運用の変更点等について、こちらをご確認ください。(附属病院HPへリンクします)

(写真:左側が新外来・診療棟。右側は2012年1月に完成した新病棟・診療棟)

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