2015年04月22日
4月17日(金)、コンケン大学(タイ王国)から約40人の訪問団が三重大学に来学しました。
新外来棟5階ホールにおいて、白石泰三医学系副研究科長から「多くの方に訪れてもらえて大変嬉しいです。ここでの滞在を楽しんでください」、コンケン大学のWITOON PRASERTCHROENSUK氏から「三重大学とコンケン大学間で良好な関係を長くにわたり続けられて嬉しく思います。今後、より発展してくことを祈っています」、伊藤正明病院長から「新外来棟はつい最近完成したばかりなので、とても良い時期に来ていただけました。色々な設備を楽しんで見学してください」と挨拶がありました。
次に、医学部の特色やコンケン大学との交流の歴史、予算の管理運営システム等について紹介および意見交換が行われ、最後に院内視察が行われました。両大学の発展につながる有意義な機会となりました。