2015年03月31日
3月17日(火)、外国人留学生寄宿舎(C棟、D棟)の竣工を記念し、式典を開催しました。本寄宿舎の整備により、留学生寄宿舎の不足を解消し、留学生の受け入れを拡大し、キャンパスの国際化を目指します。
写真左より、レジデントアシスタント代表川北さん、後藤副学長、内田学長、新田国際交流会館主事、留学生代表ソウさん
内田学長より「新しい寄宿舎で友達をたくさん作り、国際交流をしてほしい」と学生達へメッセージがあり、後藤副学長(学生総合支援担当)より新しい寄宿舎の概要説明がありました。また、留学生代表のソウさんより「新しい学生寮で様々な国の友人と過ごせることを嬉しく思います」と挨拶が、レジデントアシスタント代表の川北さんより、「大学で学んだ教育の知識も活かしながら、留学生のサポートをしていきたい」と、今後の意気込みを語りました。
(左)内田学長、(右)後藤副学長
(左)留学生代表ソウさん、(右)レジデントアシスタント代表川北さん
この新しい寄宿舎は一人部屋の単身室と、四人の居室とダイニングが一つになったシェアルームの両方が用意されており、90名入居することが可能です。また、レジデントアシスタントとして日本人学生も一緒に居住することで、留学生のサポートを行いつつ国際交流の場として活用できます。
(左)応援団からエール、(右)シェアルームの一室
(左)多目的室、(右)寄宿舎の外観