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「平成26年度三重大学教育GP成果報告会」を開催

2015年03月04日

3月3日(火)、総合研究棟Ⅱ・メディアホールにおいて、平成26年度三重大学教育GP成果報告会を開催しました。

三重大学では、学内のさまざまな創意に溢れた特色ある教育の取り組みを選定し、支援することによって、本学の教育の活性化を図ることを目的に実施している事業「三重大学教育GP」に力を入れています。

本日の報告会では、田中晶善理事(統括・教育担当) 副学長が進行役を務め、主に平成25年度~平成26年度に採択された8件の取組について各事業申請者や関係する教員9名より最終成果報告が行われました。

 

内田学長は冒頭の挨拶で、「取組期間が終了しても、是非今後も継続していってほしい」と期待の言葉を述べました。また、各報告後に行われた質疑応答では、学部を越えた活発な意見が出され、報告会は盛況のうちに終了しました。

【取組事業】++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「人文学部文化学科におけるカリキュラム改革の検証と成果の活用」
(遠山 敦教授/人文学部)平成25年度~平成26年度

「『主体的な学び』支援のための専門教育の試み―少人数教育実践例の総括と見える化―」
(後藤 基教授/人文学部)平成25年度~平成26年度

「教員養成・研修機能の整備と附属学校の活性化のための調査・研究」
(藤田達生教授/教育学部)平成25年度~平成26年度

「教育学部・教員養成コア科目群における『教職実践演習』の質保証とその検証」
(松浦 均教授/教育学部)平成25年度~平成26年度

「医学部1年生を対象とした患者中心の医療、プロフェッショナリズムの教育カリキュラムの開発」
(田口智博助教/医学部附属病院)平成26年度

「三重大学医学系研究科における臨床環境看護学の発展」
(今井奈妙教授/医学系研究科)平成25年度~平成26年度

「看護師・保健師・助産師としての臨地実践基盤力となる主体性および倫理観を涵養するための看護版教育メソッドの開発に関する取組」
(竹内佐智恵准教授/医学系研究科)平成25年度~平成26年度

「一次医療機関との連携による地域医療教育の質改善プロジェクト」
(家 研也助教/医学部附属病院)平成25年度~平成26年度

「スチューデント・ファースト教育プログラム」
(宮崎多惠子准教授/生物資源学研究科)平成25年度~平成26年度


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