2015年03月13日
3月10日(火)、三翠会館において平成26年度三重大学事務系初任者研修(実務研修)が行われました。
この研修は今年度に採用された事務系職員を対象に、本学の業務に関する基礎知識を習得するとともに採用されてからこれまでを振り返り、理想の職員像・職場像について改めて考えることにより、三重大学職員としての自覚とモチベーションの向上を目的として開催されています。今回は職員13名が研修に参加しました。
研修では、企画総務部の村井澄夫副部長より人事労務とこれまでの振り返り、学務部教務チームの伊藤仁江係長より学務の業務について、定型業務等運営・支援センターの上山裕子コーディネーターより障害者雇用についての講義がありました。
(写真)村井副部長による講義
研修の後半では障害者雇用職員も参加して、互いの業務内容の理解と相互連携を高めることを目的としたワークショップが開かれました。
(写真)研修後半に行われたワークショップ
最後に企画総務部人事チームの笹岡修一副課長から「初任者としての研修はこれで最後になりますが、今後も学内外の研修プログラム等を積極的に利用して自己研鑽に励んでほしい。職務へのモチベーションを高め頑張ってください」との言葉が送られ、今回の研修は幕を閉じました。
参加者の皆さん、研修おつかれさまでした。今後の活躍を期待しています。