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「平成26年度持続発展教育(ESD)プログラム」修了証書授与式を挙行

2015年03月23日

3月18日(水)、本学事務局棟会議室において「平成26年度持続発展教育(ESD)プログラム」修了証書授与式を挙行しました。

「持続発展教育(ESD)」とは、'Education for Sustainable Development'の略称で、将来にわたって持続可能な社会を構築する担い手を育む教育をいいます。

今年度は、平成26年度入学生の約20%(275人)を含む339人が本プログラムを修得しました。授与式では代表学生15名に対して、最高環境責任者である内田淳正学長が一人一人に固い握手を交わしながら修了証書を授与しました。

内田学長は、「高い志を持って本プログラムを修めたことは、将来皆さんにとって大きな価値を生み出すでしょう」と祝辞を贈りました。また、授与式後には学長と学生との交流の時間もあり、これからの三重大学や自分自身の環境活動に対する思い等、積極的に意見が述べられました。

 

 

最後に、持続発展教育(ESD)プログラムの実施責任者である朴恵淑理事・副学長は、「持続発展教育(ESD)プログラム修了証書の取得及び環境関連の資格を習得した学生は、今後、環境ISO学生委員会や国際環境インターンシップ等の環境活動に積極的に活かしてくれることを期待している」とエールを送りました。

「世界一の環境先進大学」を目指す三重大学の今後の取組に、是非ご注目ください。

持続発展教育(ESD)プログラム(http://www.ceme.mie-u.ac.jp/center/eedu_mie.html

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