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三重大学が「第18回環境コミュニケーション大賞」を受賞

2015年02月27日

三重大学が「第18回環境コミュニケーション大賞」を受賞し、2月25日(水)に品川プリンスホテルメインタワーにおいて表彰式が開催されました。

三重大学は、環境省と一般社団法人「地球・人間環境フォーラム」が主催する「第18回環境コミュニケーション大賞」の「【環境報告書部門】環境配慮促進法特定事業者賞」を受賞しました。

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この環境コミュニケーション大賞は、優れた環境報告書等や環境活動レポート及びテレビ環境CMを表彰することにより、事業者等の環境経営及び環境コミュニケーションへの取組を促進するとともに、環境情報開示の質の向上を図ることを目的とする表彰制度です。

三重大学は、長年、優秀な環境報告書を制作し、過去5回受賞しています。

今回も「学長メッセージで世界一の「環境先進大学」を目指すと宣言し、2020年の中期目標を含めた高いCO2排出削減目標を示すなど、経営者の強い意欲が伝わってくる。プレッジ・アンド・レビューによる活動推進の効果が期待できる。また、その目標達成に向けて「三重大学スマートキャンパス(MIESC)実証事業」など、全学を挙げて着実に実行していることが分かる。さらに、「オール亀山ポイント」など、大学の成果を地域へ展開しているものもあり、今後の取組の広がりにも期待したい。積み重ねもあり群を抜いた作品である。」と高く評価され、6回目の受賞となりました。

表彰式には、朴恵淑理事・副学長(企画・評価・環境担当)のほか環境ISO学生委員会の学生・大学関係者が出席しました。 

 

内田淳正学長へ、受賞について報告しました。

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