2015年02月16日
2月16日(月)、総合研究棟Ⅱ・メディアホールにおいて、「三重大学アカデミックフェア2015」を開催しました。
アカデミックフェアは、三重大学の学生・教職員が、自らの学習・研究の意義、内容、成果を分かりやすく伝える機会として、学生総合支援センター主催のもと開催されています。
今回は、「教養教育の部」および「専門教育・教職員の部」から全15グループの口頭発表が行われました。
内田淳正学長は、「学生が元気なのは大変良いこと。是非この機会に活発に議論し、交流を深めてほしい」と、会場を埋め尽くす参加者に対して開会のあいさつを述べました。
アカデミックフェアは、学生・教職員がつくる大学の「知の祭典」といえます。この日に備えて念入りに準備されたプレゼンは、どれも内容が大変充実しており、示唆に富んだものばかりでした。学部間や、職種を超えた交流も見られ、参加者全員にとって貴重な機会となりました。
-