2015年01月30日
1月21日(水)から23日(金)にかけて、三重県立稲葉特別支援学校の生徒が本学において校外実習を行いました。
高等部卒業後、一般企業などに就職し、自立を目指す生徒への就業教育・就労支援を進め、働くことの経験、実践力・就労意識の向上などを目的に、本学正門前や翠明荘の清掃を定型業務運営・支援センター キャンパス整備室の職員とともに行いました。
1月21日(水)には、教育学部の開講する授業科目「特別支援教育ゼミナールⅠ」(担当・栗田季佳講師)にて行われた学生との実践体験学習に参加しました。ドッジボールや教育学部の学生が考えた「新聞じゃんけん」、リレーなどが行われ、お互いの理解を深める大変有意義な実習となりました。