2014年10月30日
10月29日(水)、教育学部と生物資源学部が合同で防災訓練を実施し、約85人の学生・教職員が参加しました。
屋外への避難の後、消火栓による放水体験、消火器の使用方法の説明と消火訓練、4階からの垂直式救助袋による避難訓練、スモーク体験を行いました。救助袋による避難体験者から感想を述べてもらい、体験を共有することにより、防災意識の向上を図りました。
最後に津北消防署本部長 岡南様より「非常時は必ず混乱する。普段から訓練を行ったり、消火器やAEDの場所を把握しておくことが重要」と総評がありました。