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共通教育「障がい学生支援実践」への障がい者雇用職員の参加による実践体験学習を行いました

2014年10月29日

10月21日(火)、共通教育科目「障がい学生支援実践」(担当:菊池紀彦准教授)において、定型業務等運営・支援センターキャンパス環境整備室の職員11名が参加し、受講学生約40名とともに実践体験学習を行いました。

実践体験学習は2週にわたって行われ、前半は教室で古新聞を使って指定された「へん」を持つ漢字を協力して探す作業が行われ、後半は教育学部1号館前に花苗の植え込み作業を行いました。


このような取組は全国の大学でもまだ珍しく、本学では実施を始めて今年度で5年目となりました。主に1年生を対象として開講されるこの授業では、視覚・聴覚・肢体不自由等について学びながら、障害のある方への教育支援や生活支援の在り方について学生自らが考えることを目的としています。


最初は緊張していた参加者たちでしたが次第に互いに打ちとけていき、和気あいあいとした雰囲気の中で交流の輪を広げていました。

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