2014年10月21日
10月9日(木)に、大阪ドーンセンターにて省エネ大賞2014西日本地区発表大会が開催され、スマートキャンパス部門長の坂内正明教授が本学の省エネ事例の取り組みを発表しました。
「世界一の環境先進大学」を目指す本学が取り組んでいる、スマートキャンパス事業や、学生・教職員が全学展開しているMIEUポイント、デマンドレスポンスによる節電活動を発表しました。来場者の関心も高く、熱心に聞き入っていました。
また、発表があった18事業者の中から6社が選ばれた優秀プレゼンテーション賞を本学も受賞しました。
なお、今後のスケジュールとして、10月下旬から11月上旬の現地確認審査を経て、来年1月中旬に省エネ大賞の審査結果が発表されます。本学での取り組みがどのように評価されるのか、楽しみですね。