2014年09月22日
9月14日(日)、膵癌啓発の標記パープルリボン運動を、「早期発見をめざして」と「専門施設での治療を」をスローガンにして開催しました。
参加者は三重大学構内でのウオークイベントが229人、膵癌最前線診療セミナーが156人でした。同時に看護師、薬剤師、栄養士の無料相談ブースや、パープルパン・パープル餅の販売、パープルフラワー献花、膵癌撲滅基金の募金活動も行いました。三重大学附属病院スタッフを中心とした108 人のボランティアにて企画し、附属病院後援のパープルTシャツを着て「膵癌撲滅」の思いをこめて協力しあって運営しました。
当日の様子は、三重パープルリボンの公式HP「http://www.hosp.mie-u.ac.jp/pancan/」でも紹介しています。
参加者との集合写真
附属病院9階南病棟の看護師ボランティアを中心して作られたパープルフラワー(紫カーネーション300本、白カーネーション300本)