2014年08月27日
7月30日(水)~8月1日(金)、標記研修を実施しました。
本研修は、東海・北陸地区の国立大学法人等に所属する技術職員が職務遂行に必要な専門的知識及び技術等を習得し技術職員としての資質の向上を図るとともに、技術職員相互の交流に寄与することを目的とし実施しました。
三重大学含む東海北陸地区の16機関26名が参加し、三日間をかけて各種分析機器使用の実習や、大学院生物資源学研究科の葛葉泰久教授、石川知明教授、坂本竜彦教授による講義を受講し、専門技術と知識の習得に励みました。
また、最終日には三重大学のスマートキャンパス実証事業の取り組みが説明され、大学内の環境に関する施設を見学しました。