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三重県・三重大学 みえ防災・減災センター 「市町防災担当職員を対象とした防災講座(初動期)」の第1回講座が開講されました

2014年08月12日

8月8日(金)、三重大学工学部大会議室において、「市町防災担当職員を対象とした防災講座(初動期)」の第1回講座が開講されました。

冒頭、稲垣 司三重県防災対策部長並びに畑中重光みえ防災・減災センター副センター長から挨拶がありました。

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左から、稲垣 司三重県防災対策部長、畑中重光みえ防災・減災センター副センター長

第1時限目は、「大規模災害における行政の対応の実態 -東日本大震災の事例より-」と題して、宮城県多賀城市総務部の小野史典副理事、千葉まち子副主幹が講義を行いました。第2時限目は、「災害時要援護者対策」と題して、本学医学部看護学科の磯和勅子教授が講義を行いました。第3時限目は、「災害関連法体系基礎」と題して、関西大学社会安全学部の山崎栄一准教授が講義を行いました。市町の防災担当職員をはじめとした約50人の参加者は熱心に耳を傾けていました。

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左から、小野史典副理事、千葉まち子副主幹

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左から、磯和勅子教授、山崎栄一准教授

 

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