2014年08月13日
三重大学オープンキャンパス2014が、8月7日(木)、8日(金)の2日間にわたって開催されました。
第2日目となる8日は、人文学部と生物資源学部の紹介が行われました。
生物資源学部では、同学部内大講義室において学部・学科紹介等を行いました。
参加者で大講義室は満席になり、生物資源学部への関心の高さがうかがえました。
会場の生物資源学部棟では様々なブースを出展しました。
ブースは三重大学生と教職員が協力して運営され、参加者は生物資源学部の温かい雰囲気と最新の研究に触れました。
学科紹介ブースでは先輩が各学科の特徴を分かり易く解説(写真右)・気象や土壌、植物に魚類と、見どころたっぷりの展示(写真右)
国際的、地域的な取り組みを紹介する「生物資源LINEブース」(写真左)・教員による「入試相談室」(写真右)
生物資源学部の附属農場でとれた新鮮な農作物の販売(写真左)・毎年恒例!応援団から受験生に熱いエール(写真右)
生物資源学部のオープンキャンパスの最大の特徴は研究室の自由見学です。
開放される研究室の数はなんと約60!
参加者は自由に研究室を見学し、先輩学生から詳しい話を聞くことができます。
研究を説明する現役の先輩学生。参加者からも熱心に質問が。
このオープンキャンパスを機会に、生物資源学部の魅力が皆さんに伝われば嬉しい限りです!