2014年07月31日
7月28日(月)、生協第一食堂2階において標記会合を開催しました。
この会合は、前年まで計5回開催された「学生と共通教育を語る会」をアレンジしたもので、学生だけが中心ではなく、学生・教員・職員の三者が三重大学全般についてざっくばらんに語ろうという趣旨のもと、学生・教職員約50名が参加しました。
初めに山本俊彦 共通教育センター長から「学生と教職員が積極的に話し合い、よりよいものをつくっていきましょう」と挨拶があり、本会はスタートしました。
前半の『三重大学検定試験』では、「三重大学のシンボルマークって実は三色ある」など、三重大学に関するあらゆる問題が出題され、知らない豆知識に驚きの声が上がりました。参加者は配布されたクリッカーで回答を行い、結果はリアルタイムで集計・発表されました。ゲームをしている感覚で参加でき、学生・教職員が一体となって盛り上がりました。
開催にあたり熱い思いを話す山本共通教育センター長
クリッカーを片手に三重大学検定試験について説明する本校職員(写真左)・三重大生なら当然正解!(写真右)しかし後に超難問がぞくぞくと・・・
後半の『ワールドカフェ』では、1つのテーブルに三者が集まり、「三重大学に関して」をテーマに自由に語り合いました。1時間強にも及ぶ語りの場は終始笑顔が見られました。
最後の感想会では「またこういう場を作って欲しい」という声も挙がり、大変有意義な会合になりました。