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生物資源学部「渡邉文二奨学生採用決定通知書伝達式」が行われました

2014年07月25日

7月25日(金)、三重大学の三翠会館において標記伝達式が行われました。
この奨学金は、食品メーカー三昌物産株式会社の創業者、渡邉文二氏(現相談役)の篤志によって平成17年から始まり、伝達式を三昌物産株式会社と三重大学で交互に行っています。


(写真左:服部社長、写真右:内田学長)

当日は取締役社長である服部謙吾氏から「地域の農畜産・水産業界の発展を支える人材となっていただきたい。研究や学問の一助となれば」と激励のメッセージが述べられ、学生たちは熱心に聞き入っていました。
続いて、内田淳正学長(奨学生選考委員長)から奨学生4名へ採用通知書が手渡されるとともに、「渡邉文二氏の志を無にすることなく一層の努力、進歩を期待します」との言葉がありました。

(新たに奨学生となった4名の学生とともに記念写真)

今年は渡邉文二奨学生制度が始まってから10年目となる節目の年でした。 そこで、三昌物産株式会社の役員の方、奨学金を受けて卒業・修了したOB・OGにも声を掛けて、伝達式の後に懇談会を行いました。 この懇談会では、卒業後の現況報告や現役学生へのアドバイスがありました。 意見交換の中では会長や社長からの激励や学長からのメッセージもいただき、奨学生やOB・OGにとって有意義な懇談会となりました。

(写真:懇談会での記念写真)
 


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